
【Movable Type 4.2 インストールガイド 】
Movable Type のオープンソース版 MTOS(Movable Type Open Source)4.2 の本レンタルサーバへのインストールガイドです。
注)CGIのインストール&使用は、お客様の責任に於いてご使用下さい。
インストールの詳細は、http://www.movabletype.jp/documentation/ を参照します。
【1】サーバーへのインストールの前に、サーバーの設置場所と環境条件を示します。
注1) URLの netosa.com は、ご自分のドメインと置き換えて下さい。
注2) ディレクトリーパスは、Full パス表現では、/home/netosa/www/html、/home/netosa/www/cgi-bin となります。 この場合の、netosa は、ご自分の FTPアカウントと置き換えて下さい。
注3) データベースは、 SQLite を使用します。(SQLite は、 Ver.3 を意味します。SQLite2 よりも新しいバージョンに該当します。)
注4) ブログディレクトリー(〜/blog)は、ご自分の好みに応じて変更してもOKです。その場合は、以降の blog の箇所を読み換えて下さい。
注)CGIのインストール&使用は、お客様の責任に於いてご使用下さい。
インストールの詳細は、http://www.movabletype.jp/documentation/ を参照します。
【1】サーバーへのインストールの前に、サーバーの設置場所と環境条件を示します。
種類 | ディレクトリパス | URL |
---|---|---|
アプリケーションディレクトリ | www/cgi-bin/mt | http://www.netosa.com/cgi-bin/mt/ |
スタティックディレクトリ | www/html/mt-static | http://www.netosa.com/mt-static |
ブログディレクトリ | www/html/blog | http://www.netosa.com/blog/ |
データベースディレクトリ | www/cgi-bin/mt/db |
注1) URLの netosa.com は、ご自分のドメインと置き換えて下さい。
注2) ディレクトリーパスは、Full パス表現では、/home/netosa/www/html、/home/netosa/www/cgi-bin となります。 この場合の、netosa は、ご自分の FTPアカウントと置き換えて下さい。
注3) データベースは、 SQLite を使用します。(SQLite は、 Ver.3 を意味します。SQLite2 よりも新しいバージョンに該当します。)
注4) ブログディレクトリー(〜/blog)は、ご自分の好みに応じて変更してもOKです。その場合は、以降の blog の箇所を読み換えて下さい。
【2】 MTOS4.2
を、当該サイトより、ご自分のPCへダウンロードします。
http://www.movabletype.jp/opensource/
http://www.movabletype.jp/opensource/
【3】 ダウンロードした zip ファイルを、PC上の適当なフォルダーで解凍します。
【4】 解凍したファイルのサーバーへのアップロード。
PC上で解凍したファイルをサーバーにFTPソフトでアップロードします。
注)この時のアップロードは、全てバイナリーモードでアップロードします。
1) 解凍したディレクトリー 〜\MTOS-4.XX-ja\ 下の mt-static 以外のファイル&フォルダーを、アプリケーションディレクトリの www/cgi-bin/mt へ アップロードします。ディレクトリー mt を作成していない場合は、作成します。
2) mt-static は、スタティックディレクトリの www/html/mt-static へアップロードします。
PC上で解凍したファイルをサーバーにFTPソフトでアップロードします。
注)この時のアップロードは、全てバイナリーモードでアップロードします。
1) 解凍したディレクトリー 〜\MTOS-4.XX-ja\ 下の mt-static 以外のファイル&フォルダーを、アプリケーションディレクトリの www/cgi-bin/mt へ アップロードします。ディレクトリー mt を作成していない場合は、作成します。
2) mt-static は、スタティックディレクトリの www/html/mt-static へアップロードします。
【5】
その他ディレクトリーの作成とパーミッションの設定。
1) アプリケーションディレクトリ内のスクリプト( 拡張子が .cgi )のパーミッションを、755 とします。
2) データベースディレクトリ www/cgi-bin/mt/db を作成して、パーミッションを、 777 とします。
3) ブログディレクトリ www/html/blog を作成して、パーミッションを、 777 とします。
4)スタティックディレクトリ内の www/html/mt-static/support ディレクトリーのパーミッションを、 777 とします。
1) アプリケーションディレクトリ内のスクリプト( 拡張子が .cgi )のパーミッションを、755 とします。
2) データベースディレクトリ www/cgi-bin/mt/db を作成して、パーミッションを、 777 とします。
3) ブログディレクトリ www/html/blog を作成して、パーミッションを、 777 とします。
4)スタティックディレクトリ内の www/html/mt-static/support ディレクトリーのパーミッションを、 777 とします。
【6】 これ以降は、対話式インストールウィザードを起動して、初期設定を行います。
1.ブラウザを開いて Movable Type をインストールしたサイトパスの mt.cgi にアクセスします (この例では
http://www.netosa.com/cgi-bin/mt/mt.cgi)。
2.「Static Web Path」を設定する。
@ 最初の入力欄には、/mt-static と入力します。
A 2番目の入力欄は、自動的に設定されます。
B 開始ボタンをクリックします。
@ 最初の入力欄には、/mt-static と入力します。
A 2番目の入力欄は、自動的に設定されます。
B 開始ボタンをクリックします。

3.Perlモジュールの確認
@ 次へ をクリックします。
@ 次へ をクリックします。

4.データベースの設定
@ SQLiteデータベースを選択
A ./db/mt.db を指定します。
B 接続テスト をクリックします。
@ SQLiteデータベースを選択
A ./db/mt.db を指定します。
B 接続テスト をクリックします。

5.データベースへの接続に問題が無い事を確認する。

6.メール送信プログラムを選択する。
@ Sendmail を指定します。
A /usr/lib/sendmail を指定します。
B テスト送信するメールアドレスに、ご自分のメールアドレスを指定します。
C テストメールを送信 をクリックします。
@ Sendmail を指定します。
A /usr/lib/sendmail を指定します。
B テスト送信するメールアドレスに、ご自分のメールアドレスを指定します。
C テストメールを送信 をクリックします。

7.メール設定の完了を確認する。

8.本来であれば、設定が完了した事を確認できますが、
構成ファイル( mt-config.cgi )
へのサーバーへの直接の保存が出来ないので、ウイザードで作成されたmt-config.cgiを表示するをクリックします。

9.ブラウザーに表示されるの設定内容を、ローカルのPCのテキストエディターでコピー&ペーストして、ファイル名称を mt-config.cgi
として、ローカルのPC上に一旦保存します。
その後、保存したテキストファイルを、FTPでサーバーのアプリケーションディレクトリ www/cgi-bin/mt に mt-config.cgi としてアップロードします。
注)この場合は、テキストモードでファイル転送します。
その後、保存したテキストファイルを、FTPでサーバーのアプリケーションディレクトリ www/cgi-bin/mt に mt-config.cgi としてアップロードします。
注)この場合は、テキストモードでファイル転送します。

10. mt-config.cgiを手動で作成しました。 をチェックして、次へ をクリックします。

11.次へ をクリックする。

12.アカウントを作成する。
@ユーザ名、表示する名前、電子メール、パスワードをご自分の利用に合わせて設定します。
@ユーザ名、表示する名前、電子メール、パスワードをご自分の利用に合わせて設定します。

13.ブログを作成します。
@ブログURL: http://www.xxxx.xxx/blog/ を指定。
A公開パス: /home/xxxx/www/html/blog を指定。
※ドメイン部分、ホームディレクトリーのアカウントは、ご自分の情報に合わせます。
@ブログURL: http://www.xxxx.xxx/blog/ を指定。
A公開パス: /home/xxxx/www/html/blog を指定。
※ドメイン部分、ホームディレクトリーのアカウントは、ご自分の情報に合わせます。

14.インストールが完了した事を確認して、 Movable Type
へサインイン をクリックして、管理画面へ入ります。

15.管理画面が表示される事を確認します。
