
【サーバーのソフトウエア情報 】
OS |
CentOS 7.x ,64bit版 CentOSにより、迅速にセキュリティパッチが適用できます。又、SELinuxを稼動させている ので、ゼロ・デイアタックには万全です。 |
---|---|
Webサーバー |
Apache 2.4.6 マルチプロセス・マルチスレッド / event モード での運用です。 同時アクセス数が急激に増えても、安定した応答 が可能です。 Apache 一般の起動モードは、PHP が使えなくなるので、PreForkモードで運用されています。 PreForkモードでは、同時接続数が1、000個にもなれば、極端にレスポンスが悪くなって使用に耐えられません。 TVなどで紹介されて急にアクセスが増えったら、PreForkモードでは、たちまち対応できなくなります。 |
Perl | v5.16.3 |
Sendmail | v8.14.7 |
php-fpm |
v5.4.16 FastCGI版での運用です。apacheのモジュール版よりも初期応答は高速になります。又、PHP-FPM はrpmインストールなのでソース・コンパイル・インストールよりも信頼性があります。 特に、mod_fastcgi では、Apache起動時に複数プロセスを同時に起動済で常駐化するので、 個々のPHPスクリプト実行時にはPHPインタープリター起動に伴うオーバーヘッドが有りません。そのため初期応答がapacheモジュール版よりもさらに高速になります。 また、Apacheをマルチプロセス・マルチスレッド / event モードで運用するには、FastCGI版のPHPでなければApacheを起動すらできません。 |
MariaDB(MySQL) |
v5.5.35 文字コードに、EUC-JP,UTF-8,Shift-JISなど指定できます。 Defaultは、UTF-8 です。 |
【HTML、CGIのアップロード 】
作成したホームページのデータをサーバーにアップロードするには、FTPソフトが必要です。FTPソフトはフリーソフトとしても多数公開されています。FFFTPなどが一般的に使われます。
⇒FFFTPへのリンク
FTPでの接続先ホスト名は、ご契約のドメインをご利用下さい。
例) 契約ドメインが、 netosa.com であれば、 netosa.com がFTPの接続先ホスト名になります。
後、接続するためには、FTPユーザID、パスワードが必要ですが、これらは、契約時に発行するサーバーアカウント情報からご確認下さい。
⇒FFFTPへのリンク
FTPでの接続先ホスト名は、ご契約のドメインをご利用下さい。
例) 契約ドメインが、 netosa.com であれば、 netosa.com がFTPの接続先ホスト名になります。
後、接続するためには、FTPユーザID、パスワードが必要ですが、これらは、契約時に発行するサーバーアカウント情報からご確認下さい。
【FFFTP 使用上の注意】
1)「ホストの設定」 の ”高度タグ” 画面での設定上の注意。
ホスト一覧→ホストを選んで設定変更→「ホストの設定」 の ”高度タグ”を選んで、下記点のみ変更してください。
□LISTコマンドでファイル一覧を取得(L) ← チェックを外す。
■NLST -R を使って高速に再帰検索(N) ← チェックを入れる。
2) 同「ホストの設定」 の ”拡張タグ” 画面での設定上の注意。
□FireWallを使う(F) ← チェックを外す。
■PASVモードを使う(V) ← チェックを入れる。
注)接続時にパスワードを尋ねて来るのは、パスワードが間違っている事が考えられます。
ホスト一覧→ホストを選んで設定変更→「ホストの設定」 の ”高度タグ”を選んで、下記点のみ変更してください。
□LISTコマンドでファイル一覧を取得(L) ← チェックを外す。
■NLST -R を使って高速に再帰検索(N) ← チェックを入れる。
2) 同「ホストの設定」 の ”拡張タグ” 画面での設定上の注意。
□FireWallを使う(F) ← チェックを外す。
■PASVモードを使う(V) ← チェックを入れる。
注)接続時にパスワードを尋ねて来るのは、パスワードが間違っている事が考えられます。
【IEからFTPを利用する場合】
Microsoft Internet Explorer のURLに「ftp://アカウント@サーバー名/」を指定してアクセスする事ができます。
※サーバー名は、ご自分のURLです。
例 ftp://user-id@www.tosa-sea.com
例 ftp://user-id@www.tosa-sea.com
【HTMLのご利用に関して】
HTMLファイル、画像ファイルは全て、FTPでログインしたディレクトリーの「www/html/」の下に設置してください。
注) FTP でログインして、 /www 、 /www/html、/www/cgi-bin ディレクトリを決して削除しないで下さい。
Selinux を運用中なので、各ディレクトリーには、セキュリティーのラベリングをしています。
そのため、ご自分で、上記ディレクトリーを削除して、再作成したらその情報が失われて、Apacheから一切アクセスできなくなります。
注) FTP でログインして、 /www 、 /www/html、/www/cgi-bin ディレクトリを決して削除しないで下さい。
Selinux を運用中なので、各ディレクトリーには、セキュリティーのラベリングをしています。
そのため、ご自分で、上記ディレクトリーを削除して、再作成したらその情報が失われて、Apacheから一切アクセスできなくなります。
【CGIのご利用に関して】
1.CGIは、Perl5,PHP5 がご利用になれます。
Perlのパスは「/usr/bin/perl」になります。
※CGIの設置場所は「www/html/」もしくは「www/cgi-bin/」の、いずれかの下で実行可能となっております。 尚、「www/cgi-bin/」の下に設置した場合、各ディレクトリーの中身はブラウザーからは隠されます。セキュリーティーの点からも、CGI(Perl)は、こちらに設置をお奨めします。
※「www/cgi-bin/」の下では、HTMLファイル、画像ファイルも表示されません。HTMLファイル、画像ファイルは、「www/html/」ディレクトリー下に配置してください。
※「www/cgi-bin/」下以外にデータ保存用のディレクトリーを作成する場合は、「www/」 下に作成して下さい。「www/」 より上のディレクトリーへのCGIからのアクセスは、Selinuxの設定により拒否されます。
2.sendmailのパスは「/usr/sbin/sendmail」です。
SSI は「xxx.shtml」の拡張子でご利用になれます。 xxx.htm(xxx.html)では実行されません。
3.CGIの実行時のエラーは、WebManager のシステムログ表示→Apacheエラーログ にて確認できます(H25.1.7)。
4.Perl cgiのパーミッションは、755 に設定して下さい。
Perlのパスは「/usr/bin/perl」になります。
※CGIの設置場所は「www/html/」もしくは「www/cgi-bin/」の、いずれかの下で実行可能となっております。 尚、「www/cgi-bin/」の下に設置した場合、各ディレクトリーの中身はブラウザーからは隠されます。セキュリーティーの点からも、CGI(Perl)は、こちらに設置をお奨めします。
※「www/cgi-bin/」の下では、HTMLファイル、画像ファイルも表示されません。HTMLファイル、画像ファイルは、「www/html/」ディレクトリー下に配置してください。
※「www/cgi-bin/」下以外にデータ保存用のディレクトリーを作成する場合は、「www/」 下に作成して下さい。「www/」 より上のディレクトリーへのCGIからのアクセスは、Selinuxの設定により拒否されます。
2.sendmailのパスは「/usr/sbin/sendmail」です。
SSI は「xxx.shtml」の拡張子でご利用になれます。 xxx.htm(xxx.html)では実行されません。
3.CGIの実行時のエラーは、WebManager のシステムログ表示→Apacheエラーログ にて確認できます(H25.1.7)。
4.Perl cgiのパーミッションは、755 に設定して下さい。
【PHPのご利用に関して】
※1.当レンタルサーバで、PHPをご利用の際は、その旨ご連絡ください。
apache の通常の設定では、.htaccess の中の記述が、基本認証の設定しか行えません。
phpご利用の際には、他の設定の出来るように致します。
※2.Apacheを只今、マルチスレッドモード(MPM-Worker)で運用しています。それに伴い、PHPは、CGI版(mod_fastcgi 又は mod_fcgid)での運用となります。(2009年11月18日)
この場合のPHPの使用について説明致します。
注)下記設定は、PHPのapacheモジュール(mod_php)版、CGI版の両方で動作します。常に下記設定を行う事をお奨めします。
1] PHP による HTTP 認証のフック(PHP基本認証)は、そのままでは機能しなくなります。下記対応をお願いします。
a) www/html デイレクトリーに、 .htaccess を設置します。
b) 認証を行うスクリプトに下記修正を加えます。
2] .htaccess の中での php_value XXX などは、使えなくなるので、<IfModule !mod_fastcgi.c> 等で括ります。
3] php.ini の設定の register_globals = Off / On は、無効になります(Off になります)。
apache の通常の設定では、.htaccess の中の記述が、基本認証の設定しか行えません。
phpご利用の際には、他の設定の出来るように致します。
※2.Apacheを只今、マルチスレッドモード(MPM-Worker)で運用しています。それに伴い、PHPは、CGI版(mod_fastcgi 又は mod_fcgid)での運用となります。(2009年11月18日)
この場合のPHPの使用について説明致します。
注)下記設定は、PHPのapacheモジュール(mod_php)版、CGI版の両方で動作します。常に下記設定を行う事をお奨めします。
1] PHP による HTTP 認証のフック(PHP基本認証)は、そのままでは機能しなくなります。下記対応をお願いします。
a) www/html デイレクトリーに、 .htaccess を設置します。
b) 認証を行うスクリプトに下記修正を加えます。
2] .htaccess の中での php_value XXX などは、使えなくなるので、<IfModule !mod_fastcgi.c> 等で括ります。
3] php.ini の設定の register_globals = Off / On は、無効になります(Off になります)。
【WordPress のご利用に関して】
WordPress で MySQL を使わずに、 SQLite3 でのご利用ができます。
WordPress with SQLite の本レンタルサーバへのインストールガイドを用意しました(2015.9.14)。
WordPress with SQLite3 インストールガイド
注1)CGIのインストール&使用は、お客様の責任に於いてご使用下さい。
注2)WordPressは、セキュリティーバグが頻繁に報告されています。 ご利用に際しては、常に最新版へのアップデートをお願いします。
セキュリティーバグがインターネットで報告された直後からWordPressを標的にした不正アクセスが急増します。 セキュリティーアップデートは、常に、至急に行って下さい。
WordPress with SQLite の本レンタルサーバへのインストールガイドを用意しました(2015.9.14)。
WordPress with SQLite3 インストールガイド
注1)CGIのインストール&使用は、お客様の責任に於いてご使用下さい。
注2)WordPressは、セキュリティーバグが頻繁に報告されています。 ご利用に際しては、常に最新版へのアップデートをお願いします。
セキュリティーバグがインターネットで報告された直後からWordPressを標的にした不正アクセスが急増します。 セキュリティーアップデートは、常に、至急に行って下さい。
【備え付けのCGIのご利用に関して】
1.片書き掲示板(本サイトの”お客様一覧”で稼動中)
2.メール送信フォーム(メールの入力フォームを自由に作成できます。)
上記サーバー備え付けCGIをご利用になれます。
ご利用の場合は、お問い合わせください。
Web上のご利用ガイダンスはただ今準備中です。
2.メール送信フォーム(メールの入力フォームを自由に作成できます。)
上記サーバー備え付けCGIをご利用になれます。
ご利用の場合は、お問い合わせください。
Web上のご利用ガイダンスはただ今準備中です。
【WebManagerに関して】
ご契約のバーチャルドメインに関して、サーバー上の各種の設定は、WebManagerにて行えます。WebManagerへのログインは、お客様のFTPアカウントとパスワードでお入りください。
ただ今、プライベート認証によるSSLで運用しています。
1.メールの設定
「メールアカウントの登録&設定」と「メール転送の設定」ができます。
2. アクセスログ表示
約3〜4週間の 日別アクセス数、日別ページビュー数、時間帯別アクセス数(平均)、時間帯別ページビュー数(平均)、掲載ページ別ビュー数、参照元URL、参照キーワード が確認できます。
注1)アクセス数は、数分以内の同一IPアドレスからのアクセスは、1件とカウントされます。これは、ページビューとは異なります。
より詳しい解析は、下の項【より詳しいアクセスに関して】をごらんください。
3.ディスク容量の確認
HTMLとメール全体の容量の確認が出来ます。
4. メールスプールの確認
メールアカウントごとの受信データ容量を確認できます。
メール容量が、ご契約容量に達すると新たなメールの受信が出来なくなります。
逐次確認して、サーバー上の不要なメールは削除してください。
5. エラーログ表示
CGI実行時のエラー確認が行えます。CGIのテスト&デバッグに利用できます。
6. WEBメール
WEB上で受信メールのタイトルとサイズの一覧表示と受信メールのサーバー上での削除ができます。 大容量のメールが届いてローカルPCでの受信時にタイムアウトになる場合にご利用下さい。
メールアドレスと其のパスワードでログイン下さい。
ただ今、プライベート認証によるSSLで運用しています。
1.メールの設定
「メールアカウントの登録&設定」と「メール転送の設定」ができます。
2. アクセスログ表示
約3〜4週間の 日別アクセス数、日別ページビュー数、時間帯別アクセス数(平均)、時間帯別ページビュー数(平均)、掲載ページ別ビュー数、参照元URL、参照キーワード が確認できます。
注1)アクセス数は、数分以内の同一IPアドレスからのアクセスは、1件とカウントされます。これは、ページビューとは異なります。
より詳しい解析は、下の項【より詳しいアクセスに関して】をごらんください。
3.ディスク容量の確認
HTMLとメール全体の容量の確認が出来ます。
4. メールスプールの確認
メールアカウントごとの受信データ容量を確認できます。
メール容量が、ご契約容量に達すると新たなメールの受信が出来なくなります。
逐次確認して、サーバー上の不要なメールは削除してください。
5. エラーログ表示
CGI実行時のエラー確認が行えます。CGIのテスト&デバッグに利用できます。
6. WEBメール
WEB上で受信メールのタイトルとサイズの一覧表示と受信メールのサーバー上での削除ができます。 大容量のメールが届いてローカルPCでの受信時にタイムアウトになる場合にご利用下さい。
メールアドレスと其のパスワードでログイン下さい。
【より詳しいアクセス解析に関して 】
ご自分のホームページのアクセスのより詳しい解析を行うのであれば、アクセス解析のASP利用やシェアウエアの解析プログラムの導入をお勧めします。
ASPの利用であれば、http://www.tatsumi-sys.jp/analyzer/ 無料、有料があります。
プログラムの導入であれば、An-Analyzer(シェアウエアー2,500円)など。
※プログラムの導入の煩わしさが無い、ASP利用がお勧めです。
ASPの利用であれば、http://www.tatsumi-sys.jp/analyzer/ 無料、有料があります。
プログラムの導入であれば、An-Analyzer(シェアウエアー2,500円)など。
※プログラムの導入の煩わしさが無い、ASP利用がお勧めです。
【サポート窓口 】